2012年6月12日火曜日

DARADARA100%

急に思い立って古い知人たちに連絡してみた。

この年齢になると、結婚やら出産やらの話題も当たり前のように出てくるが、中学時代からの友人(女性)もこの秋に結婚するそうだ。それにしても、お相手が4歳下というのに驚いた。今時はさして珍しくないかもしれないが、学生時代はどちらかというとほんわかしたタイプで、社会人になってからも「旦那ぐらい私が養ってあげるわ!」などと言いそうな強気な感じの人ではなかったので、意外だった。

この年齢になると、年上でも体だけ発達したこどものような人もいるし、逆もまた然りであることぐらい頭ではわかるのだが、それでもやっぱり不思議な感覚である。百聞は一見にしかず。会ってみないと、何とも言えないか。お相手の苗字があまり聞き慣れないものだったので、思わず「珍しい苗字だね」と返してしまった。案の定、「mikiちゃんほどではないけど^^」とのお答えが。

昨日は、以前勤めていた会社で退社後もお世話になっていたSさんご夫婦にお会いした。私が辞めるとなったときに、後任として入ってこられたのが奥さんで、会社では1ヶ月ほどしかお付き合いがなかった。akiさんと同い年の息子さんがいらっしゃるSさんなので、私とは本当に親子ほどの歳の差があるのだが、その年代の方と夫婦ぐるみのお付き合いができるというのは、私としては珍しいことである。

居酒屋で4人でまったりしていたのだが、akiさんが私について「歌が上手い」と言ったのがきっかけで、カラオケに行くことになってしまった。自分は1音も発しないくせに…(´・ω・`)奥さんに「お父さんやお母さんと来ていると思って歌えばいいのよ」と言われ、「あ、そんな風に考えると、かえって歌えません…」と恐縮する私。こういう状況で一体何を歌えばいいのだろう。

よくわからないので、山口百恵とかカーペンターズとか適当に有名っぽい曲を歌った。『未来予想図Ⅱ』が意外と好評だった。ご主人が『卒業写真』の特徴的なリズムの歌い出しを流れるように歌い、奥さんが「違うわよ」と言って教えるように一緒に歌っていたのが面白かった。奥さんは昔ウグイス嬢をやっていたからか発声がよく、『ひまわり娘』を歌っていたのだが、歌詞とともに流れる映像を見ながら、「ひまわり娘って言いながら、この花ひまわりじゃない」と冷静に指摘していたので笑ってしまった。

今日はのんびりしてしまった。天気も悪いし、寒いし。明日から活動しよう…。

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