2012年8月26日日曜日

モヤッとサマータイム

今朝、akiさんと何でだったかエアガンの話をしていて、何でだったかレーガンの話になった。「そういえば、まだレーガンって生きてたっけ?」と訊かれたが、知らなかったので「私たちの心の中ではずっと生きてる」と模範的な生徒のように答えた。そこそこ付き合いが長いので、「そういうことじゃなくて」とツッコんでもらえたが、あまり面識のない人に同じことを言ったらどうなるんだろう。「お、おう…」と戸惑いと若干の恐怖の混じった表情で応じられるだろうか。

昼ご飯を食べてからイオンに行った。久しぶりにケーキを買おうとショーケースを見ていたが、こどもが障害物になって中が非常に見づらかった。幼稚園に通うぐらいの年齢と思しき姉妹が、靴を履いたままショーケースの縁に登っていたのである。母親は注意の素振りも見せない。少子高齢化が問題だといっても、程度の低い親子を何の計画性もなく増殖させて、国にとっても個人にとっても意味があるのだろうか…などと意地の悪いことを考えたり。

歳をとったら可愛いおばあちゃんになりたい、と口にしたこともあるが、今のところそんな風に進化する気がしない。どちらかというと、いじわるばあさんになりそうである。可愛いおばあちゃんになれなくても、一貫性があって突き抜けていれば、いじわるばあさんでいいのかなとも最近は思う。

尻すぼみな文章。

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