2014年12月26日金曜日

だが断る!

半年前は『花子とアン』が放送されていたのかぁ…『マッサン』はなかなか連ドラにしては見ごたえがあります。伏線があってちゃんと回収される(前作は「伏線?何それおいしいの?」状態だった)し、堤真一が男前だし…玉山鉄二はSHAZNAのIZAMにちょいちょい見えて、それがときどき気になる。が、まあウイスキーに手を出したくなる程度にはいいドラマです。今度はガラナで割ってみよう。

色々書きたいことはあったのだけれど、書き出すと愚痴になりそうだし、かと言って書かないと心の中に澱が溜まってしまう気がする。

というわけで、当たり障りのないことを書こう。いや、あるかも。

マタニティヌードというんだろうか、お腹しか出てないのはヌードではないのかな、ああいう写真を公開している人ってどういう気持ちなんだろうか。

プライベートで記念に撮っておくぐらいはわかるんだけれども、それをSNSの自分の写真にするっていうのは…何だろう、用を足す姿を見せてるぐらいの気持ち悪さがある 。いっそ「ここから赤ちゃん出てきまーす♪」って大股開きの写真にした方が清々しい。って、即(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノタイーホでしょうから、清々しくはないか。

 「妊娠しても綺麗でしょ、私」って言いたいのかしら。本当にそう直接言葉にしてくれれば素直なもんだと思いますが、大抵こういう人って「たまたまうまく撮れたの~♡」とか謙虚ぶっちゃうのがアガアガアガ。向こうが無理して褒めてくれてるんだから、素直に褒められとけって(*´艸`*)

でも、こういう考えって少数派ですかね。実は(というほど知って驚きも感動もないけれども)昔は私も謙虚ぶってました。褒められても「そんなことないです~…」とか何とか言って。あるとき、そんな状況の中、サークルの先輩(女子大の人)から「そういうときはありがとうって言えばいいんだよ」と注意され、当時は「謙遜ってダメなの!?」と考えたものですが、色々考えた結果、現在は「よし、素直にお礼を言っておこう」ということになりました。その方がどっちに転んでも、褒めてくれた人に微妙なしこりを残さないかと思って。当時の私は卑屈すぎて人からよく注意を受けたので、その先輩が言ったのは別の意味だったのかもしれないけれど…まあ、いいんです。今の私が納得できれば。

私が不寛容なのは、その納得できる幅が狭いということかもしれない。不寛容なのかなぁ。世の中、寛容なつもりでもっと理不尽な人も少なくない気がするが…気のせいかもしれないねぇ。統計とったわけじゃなし。理詰めで説明してもらえれば、理解はできる方だと思います…え、そんなの当たり前だって!?いや、世の中自分の信仰以外はどんな説明も受け入れない御仁もいらっしゃってですねぇ…

自分の狭量さをブログを通じて世界に向けて発信しているのも、大概恥ずかしいものですね。でも、こういう人間が存在するということで、誰かの支えになったり誰かに共感されたりしたい、というほんのわずかな可能性にほんの少しだけ期待して、言葉を紡いでいるのかもしれない。

だったらまず、更新頻度を上げるべきだな( ー`дー´)キリッ

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