2015年1月9日金曜日

入眠妨害儀式

もう1年の1/60が終わってしまったかと思えば、1/52も過ぎてしまった。そうこうしているうちに1/26が経過しようとしている。分母が劇的に減ると何だかとてつもない時間が流れているように見えるという数字のマジック…か?

最近寝つきの悪い日が増えた。つい2、3日前も全然眠れず、「ああ、もう4時かぁ…」などとボヤーッと時計を見たものである。でも、案外元気で昼寝も多少ウトウトしたぐらいで、特にその日の活動に支障はなかったので、単に疲れていなかったのかもしれない。それともその日はひたすら妙なハイテンション状態にあった…?

漢字を書いていると脳が興奮してくるようで、これが入眠にはよろしくない気もする。しかし、一番落ち着いてできる時間が夜なんだよねぇ。と言いつつ、やらない日が続くときもありますが。

“戚む”は“いたむ”、“戚える”は“うれえる”と読むのを、ついこの間知った。この字に関しては“親戚”・“縁戚”ぐらいしか熟語を知らなかったので、「近い」みたいな意味があるんだろうとスルーしていた。我が母校の卒業生なら読めて当然なものだろうか。

“憾む”は“うらむ”と読むが、文脈によっては「残念、未練」のような意味らしい。小学生ぐらいのとき、『知ってるつもり?!』というテレビ番組(多分)で滝廉太郎が取り上げられた。その終わりの方で、亡くなる前に『憾』という曲を残したと聞いたとき、「怨恨」の方を想像して怖くなったが、当時の恐怖は全くもって見当違いだったのである。

ブログ書くのも入眠にはよろしくないだろうなぁ…⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!

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